【金融商品の営業】証券営業は必ず失敗する。失敗しない方法は売らないこと。それに気づいたのは会社を辞めてから。

【金融商品の営業】証券営業は必ず失敗する。失敗しない方法は売らないこと。それに気づいたのは会社を辞めてから。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
26歳

【当時の職業】
金融商品

【当時の住まい】
妻と息子と3人暮らし。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、同じ業種の別の職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
金融業界に興味があったから。
給料とボーナスが安定してもらえると思っていたから。
経済の知識を得たかった。

【環境と仕事内容】
金融商品、株や投資信託など販売していた。
100人ほどの会社で、平社員だった。
株を売って暴落したときの対応が大変だった。
どんなに頑張っても年功序列や会社の業績に左右されやすく、出世に偏りのある会社だった。
ボーナスは出ないことが多く、理不尽に怒られることもあり、休日も取りにくいこともあった。
高齢者のお客様が多く、将来のビジネスモデルに不安を感じていた。

【大変だった時期】
勤続3年目で株価が暴落してから大変だった。




【大変だったこと】
尊敬できない上司が多く、理不尽なノルマやダメ出しに悩むことが多かった。
年代が近い人たちは良かったが、定年間際の上司達が理不尽な人が多く、その人の下で '=リヲワのが苦痛だった。
株を買わせて儲かっている時は良いが、損をした時は全部こちらの責任にされることが多いので、その時のクレーム対応が大変だった。
昇給が役職が付かないと上がらない制度で、その評価システムが漠然としているので、評価基準がつかめないところが不満だった。
会社の教育体制が整っていなく、基本的に放置されながら、自分から見て学ぶスタイルでやっていくしかなかったので、能力にばらつきが出やすく属人的になりがちだった。
給料が低かったので、昇給しても頭打ちが見えたので将来性に絶望を感じた。

【大変だった期間】
入社2年から退職するまでずっと続いていた。
約4年間。




【当時の心境】
残業はほぼ無いに近かったので、それは他の会社と比べて良いと思ったが、給料が低いので、モチベーションを上げることが難しく、日々の生活もギリギリだったことがしんどかった。
どんなに頑張っても評価が曖昧なので、やっていていつ給与が上がるのか不安でそれに嫌気がさしていた。

【職場が大変だった原因】
水商売のようなものなので、経済状況が主な要因。
それとは別に会社の体制も悪かった。
年齢層が高い会社だったので、人件費が高く若い世代にはキツかった。




【仕事で良かったこと】
人間には恵まれていた。
キツいときつらいときは相談できる人がいた。
お互いに励まし合いながら頑張れる仲間がいた。
理解してくれる人がいた。
飲んでストレス発散して辛いことを共有しながら吐き出せる仲間がいた。
気にかけてくれる人がいた。




【特にひどかった最悪の出来事】
会社の過失で重大な問題が発生してその対応に追われることになったとき。
株価も暴落し、会社の業績も悪化し、客からのクレームも相次ぎ、ボーナスもなくなり、日々の生活が出来なくなったときがいちばん大変だった。
毎日会社に行くのがしんどくて、毎日お客さんに謝りに行くのが仕事みたいになってるときは大変だった。
そんな中、会社は売上を伸ばさないといけないので、株の売り買いのタイミングではないときに売買することによって失敗し、お客さんがどんどん離れていくのが精神的にキツかった。
上司がそのフォローを一緒にしてくれたら良かったのだか、やってくれる人とやってくれない人がいた。
役員クラスの人がそれをやってくれなかったのがいちばん嫌だった。




【相談した人・助けてくれた人】
つらそうにしてるときに飲みに連れていってくれて、辛いことを一緒に共感してくれる人がいたのはありがたかった。
いまは大変かもしれないがずっと辛いことが続くことはないので、焦らず一緒に頑張っていこうという言葉には救われた。

【改善のための行動】
とにかく自分が正しいと思ったことを貫き通すことは大事だと思った。
回りに流されて自分の軸を見失うことがあればお客さんも離れていくし、自分も自己嫌悪に陥りがちになるので、そこはぶれないようにしっかりやろうと決めていた。




【現在の状況と心境の変化】
大変な状況を変えるために転職したが、転職先の方がもっと大変だった。
毎日激務で残業続きで家族との時間がなくなり、給料は上がったが充実した時間を送ることはできなくなった。
そのおかげでうつ病になり、休職することになった。
いまは復職して安定しているが、頑張りすぎるのは良くないと感じた。
何が正解だったかは分からないが後悔はしていない。

【学んだこと】
自分は周りから助けられて生きているということ。
周りの人を大切にして感謝の気持ちを忘れず、前向きに生きること。



【当時の自分へのアドバイス】
何事も焦って判断することは良くない。
大きな決断をするときに一瞬でも迷いがあればその判断はやめた方がいい。
これなら絶対いけると思ったときの行動の結果的は大体うまくいっている。
迷いがあるけどそれでも進めたものは失敗していることか多い。
自分を信じて周りに振り回されることなく自分の軸をしっかりもてば絶対にうまくいく。