【リスク性商品や保険の営業】28歳、モラハラ上司に人格真っ向否定。それでも乗り切れる?

【リスク性商品や保険の営業】28歳、モラハラ上司に人格真っ向否定。それでも乗り切れる?

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
28歳

【当時の職業】
リスク性商品や保険販売

【当時の住まい】
当時は実家の一軒家で両親と弟と同居。
家族持ち家に住んでいました。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
就活を始めた当初、やりたい事が特に決まっていませんでした。
当時の私は体育会のクラブ活動のマネージャーをしており、大学4回生の冬がシーズンとなるスポーツだったので、部員や監督からなるべく早く就職先を決めてほしいと言われていました。
そこで、比較的早い時期から活動ができる金融業界に絞って、就職活動をスタートしました。
漠然とお客さまと接する仕事に就きたいと言う想いはあったので、銀行の仕事内容に興味を持ち、いくつか金融機関の面接を受けました。
その中で一番最初に内定をもらったのが、今勤めている会社です。
当時の私は漠然と大きな会社であること、親や周りの人々もそこへ就職が決まったことを喜んでくれたこと、早く就職先が決まり、クラブ活動に専念出来る点から決めました。

【環境と仕事内容】
仕事内容は主に運用商品の販売。
店舗での接客や、必要に応じて訪問も実施。
就職してからある程度の年数が経ち、中堅世代として、後輩の面倒を見たり、上司からの期待も大きくなってきた時期。
担当している顧客は500名程。
休日はカレンダー通り。
給与水準などは、世間一般の平均と比べると良いと思う。
その分、月々のノルマも大きく、精神的にしんどくなり、離職率も高い。

【大変だった時期】
新卒で就職し、2年後に初めての転勤を経験し、新しい部署での仕事や人間関係にも慣れた5年程経った時。
新しい上司が異動してきたタイミングで大変になった。




【大変だったこと】
新しく異動してきた上司がモラハラ上司だったこと。
営業職なので、もちろん自分のノルマを達成する事が必須であることは分かっていますが、毎月毎月コンスタントにクリア出来る訳ではありません。
その分翌月に頑張って、帳尻を合わせると言った事もしていますし、過去の上司の中には、「今月の目標達成は出来なかったけど、君がすごく頑張っていた事は良く分かっている。
今月達成出来なかった分はどこかでカバーしてくれたらいいから。」
と言った声をかけてくれる上司もいましたが、モラハラ上司はノルマ達成が難しそうな月半や後半になってくると、朝礼で、みんなの前で、目標達成が難しそうなメンバーを並べて、「今月のお前らの稼ぎはこれだけだ。
これを自給に換算したら○○円。
こんな数字しか上がらない奴は必要ない!何してたらこんな数字になる!」
と罵倒される。
前月にどれだけノルマ以上の成果を上げていたとしても、当月の目標がいかないと人としては扱われない。

【大変だった期間】
定期的な異動がある仕事なので、2年ほど続いたが、異動して行った。




【当時の心境】
毎日会社に行くのが苦痛。
上司には反論出来ない社風なので、みんなで黙って耐えるしかなかった。
幸い、上司意外のメンバーには恵まれていたので、仕事帰りに飲みに行き、ストレス発散、愚痴の言い合いをして、乗り切った。

【職場が大変だった原因】
原因は間違いなく、当時の上司。
職場の雰囲気も悪くなり、萎縮してしまい、本来の力が発揮出来なくなったしまった社員もいた。




【仕事で良かったこと】
自分が担当していたお客さまに喜んでもらえたことや、自分のノルマが達成できた時。
上司には恵まれなかったが、困った時や悩んだ時に相談に乗り、すぐに力になってくれる同僚に恵まれていた事。
上司がひどかった為、周りの結束は強くなり、協力体制が強固になった。




【特にひどかった最悪の出来事】
当時、特に目をつけられていた年配の先輩がおり、その先輩が昼食休憩に上がると、すかさずモラハラ上司が私達のデスクにやって来て、「あんなに目標達成に程遠い状況なのに、昼飯食べに行くんか。
信じられない。
俺なら昼飯も食わずに、客のところを回ってくるけどな。
これじゃ給料泥棒だ。」
と本人のいない所で陰口の様な事を言うので、残されたメンバーも、心の中で、「自分のいない所でこうやって同じ様に陰口を言われているんだろうな。」と感じ、さらに萎縮してしまい、職場の雰囲気か暗くなってしまったこと。
入社してからまた浅い若手はこの雰囲気と、数字の重圧に耐えきれず、営業担当をギブアップしてしまい、本人の望んでいない、後ろ向きな仕事をする部署へと異動して行ってしまったこと。




【相談した人・助けてくれた人】
本部の人間へ、今置かれている状況を事細かく伝えて、当時の職場の状況を見に来てもらった。
「必ず、状況改善する為に動きます。」と言ってくれ、直接上司へその行為はパワハラ、モラハラに当たること、上司としてあるべき姿、とるべき行動を指導してくれた。

【改善のための行動】
ただ耐えるだけの日々では、いつか誰かが壊れてしまう!と残りのメンバーの意見は一致していたので、全員が同じ意見、想いであるときて、今の状況を外へ(本部)伝えて、今の状況を改善する為に一緒に動いてもらった。




【現在の状況と心境の変化】
それから10年経ち、私も当時の上司と同じく管理職の立場になった。
あの出来事は絶対に反面教師にする。
と心に決めて日々仕事をしている。
「あの時こんな声をかけてもらえたら、こんなアドバイスをもらえたら。」当時の自分がしてもらえたら嬉しかった事を考えながら、部下と日々接している。
その成果もあるのか、雰囲気は良く、風通しも良い職場であると思う。

【学んだこと】
相手の立場になった声かけ、思いやりを持つ、個々の良い所を伸ばす。
これがないと、職場での良い人間関係は築けないと学んだ。
そしてそれが出来る人間でありたい。



【当時の自分へのアドバイス】
必ず状況は変わる時が来るので、その時まで職場のメンバーと一緒に耐えろ!その後はとってもやり甲斐を感じ、仕事が楽しいと感じさせてくれる、懐の大きな上司が異動してくるから!それまで腐る事なく、諦める事なく頑張ってほしい。
後は、もう少し効率良く仕事を進めて行ける様、事前順番、段取りをしっかりと立てて仕事をすれば大丈夫!