【IT企業の新規開拓、ルート営業】中小企業の闇。パワハラ上司と横柄な態度な客で平日憂鬱な日々を過ごした5年間

【IT企業の新規開拓、ルート営業】中小企業の闇。パワハラ上司と横柄な態度な客で平日憂鬱な日々を過ごした5年間

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
IT企業の新規開拓、ルート営業

【当時の住まい】
実家の一軒家で親と同居

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今は退職し無職





【就職のきっかけと経緯】
合同企業説明会に行った際に若手社員がリクルート活動をしており、いい会社と思った。
その時に営業希望かSE志望か聞かれて、SEがわからなくて営業と答えた。
女性営業を募集していることもあり企業側からアプローチがあり就職を決めた。

【環境と仕事内容】
職場環境としては、優しい上司、先輩社員がほとんどでとても良いと思いました。
ただ、一部の管理職社員でパワハラがありその標的となってしまいとてもしんどい時期がありました。
仕事内容としては部署制で部署により取り扱うものは様々でしたが、主には自社開発システムのパッケージ販売、スクラッチ、PC周辺機器、OA機器 などを取り扱っています。
私はOA機器の部署で新規開拓、ルート営業をやっていました。

【大変だった時期】
2年目頃から新規開拓のミッションを与えられ、ノルマが課せられ大変であった。




【大変だったこと】
大変だったことは2点あります。
1点目は、質問8にも記載しましたが、一部管理職社員からのパワハラで土日のゴルフ練習?ラウンド接待を強要されたり、仕事に関しても本人が聞いていないところで悪口を言ったり、早く帰った社員に対しての粗探しをして翌日詰めたり…言い出したらキリがないぐらいのパワハラの数でした。
2点目は新規開拓時は強く断られることが多々あり心が折れそうになったこと。
ルート営業の時はお客さんのクレーム対応がしんどかったことです。
新規開拓は話を聞いてもらえたらラッキーぐらいの感覚ですが、それでも名刺を目の前で破り捨てられたりしたこともありました。
ルート営業はユーザーなので無碍にはできませんでしたが、客だぞ。
買ってあげてるんだぞ。
という感覚のお客さんが多くクレーム対応が大変でした。

【大変だった期間】
入社2年目?4年目まで続きました。
5年目以降は部署異動があり、上司、お客さんの見直しがかかりのびのび仕事をできるようになりました。




【当時の心境】
一番落ちていた時期はパワハラを受けていた時で、本当に職場に行きたくなかったです。
顔も見るのも嫌、声が聞こえるのも嫌、やる気もない。
元々30分前には職場について仕事を早くからやっていましたが、やる気のない時期はぎりぎり出勤?定時退社をしていました。

【職場が大変だった原因】
会社の体質(平均年齢が高く、昭和の考えの人が多かったこと)、特定人物(パワハラ上司)がすべての原因だと思います。




【仕事で良かったこと】
先輩社員がいい人たちばかりで、心配して声をかけてくれたことがとても心の支えになりました。
プライベートでも可愛がってくれるような先輩ばかりで、愚痴を聞いてもらっていました。
達成感に関しては営業職なので予算達成でき、評価に反映されたことです。




【特にひどかった最悪の出来事】
仲の良かったお客さんから平日にゴルフに行こう!と誘ってもらえ、パワハラ上司から引き継いだお客さんだったので仕方なく声をかけ行くことになりました。
ただ時期が期の変わり目ということもあり会社的に大丈夫ですか?と確認すると大丈夫だから行こうと言われ、お客さんに行きます!と回答しました。
しかし、ゴルフの日が近づきお客さんからパワハラ上司が今日キャンセルしますと謝りにうちの会社に来たけど、あなたは大丈夫だよね?と言われ、パワハラ上司からは一言も相談がなかったので、は?となりました。
後からパワハラ上司に連絡を入れると笑いながら、ごめんごめん!時期的に行けるわけないわ!あなたも断ったら?と無責任な一言。
役員クラスの人をゴルフにアサインしていたのでお客さんからは断ってほしくないと言われたが、自分の会社も大事な時期であったので私も断ることに。
とても気まずくなってしまいました。




【相談した人・助けてくれた人】
先輩社員がきにかけてくれて、先輩社員もパワハラを受けていたのでお互い愚痴大会をしていました。
営業職なので車に乗ってしまえば誰にも聞かれないので、会社を出てから先輩に電話し、喫茶店で集合して話を聞いてもらいました。

【改善のための行動】
役員や上司には遠慮し、なかなかパワハラ上司のことを言えない日々が続いていましたが、我慢の限界がきたときは個人面談をした際に役員に今までされてきたことをぶっちゃけました。
すると会社は動いてくれてパワハラ上司と部署を離してもらえました。




【現在の状況と心境の変化】
パワハラ上司とお客さんと2つ大変なことがありましたが、部署異動をしてからはパワハラ上司の悩みはなくなりお客さんへの悩みだけになりとても楽になりました。
また今の上司はとてもフレンドリーで年齢は昭和の方ですが令和の営業スタイルを推奨しとても働きやすくなりました。
私生活の方で結婚を機に退職することとなってしまいましたが、部署が変わってからは退職するのがとても寂しかったです。

【学んだこと】
我慢することが正義という環境で育ってきたので、社会人になってからもその考えでしたが、自分が落ちたことをきっかけに、嫌なことは嫌と声を上げることで自分を守ることができると思いました。
ただし、なんとなく嫌では理不尽になってしまうのでしっかりと理由も伝えることが大事です。



【当時の自分へのアドバイス】
まず、就職選びのときにちゃんと決めることが大事だと伝えたいです。
なんとなく若い社員が活躍してそうというイメージで入社を決めてしまったので、会社の本質を知ること(会社の年齢層、どんな仕事内容なのか、残業や休日の事実確認 など)
でも、悪いことばかりでもなく私を理解してくれる人、助けてくれる人もいるよ!ということを伝えたいです。