【クレジットカードの営業】入社1年目。先輩からの指導が人によって違う中で怒られ、どうにもできずしんどかった日々。

【クレジットカードの営業】入社1年目。先輩からの指導が人によって違う中で怒られ、どうにもできずしんどかった日々。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
23歳

【当時の職業】
クレジットカードの販売、カードカウンター業務

【当時の住まい】
祖母の家で祖母と二人暮らし。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
大企業、福利厚生、収入面で固い、将来性のあるところでクレジット業界を志望。
大手なのに地方に複数勤務地があり、地元で長く働けそうなところがそこしかなかった。
入社前はがつがつした営業はないと聞いており、カウンター員として電話や来客の対応をするだけなら体力面でも楽だと思っていた。
また、地方のカウンター員でありながら、社内のオープンチャレンジや公募等で、商品開発のアイデアや職場改善などの意見も風通しが良いと聞いており、自社のサービスに関われることに期待していた。

【環境と仕事内容】
職場:
 商業施設のカードカウンター員として勤務。
仕事内容:
 ハウスカードの入会手続き、既存会員の諸手続き(解約や諸変更等)、テナントの人たちからお客様にハウスカードをおすすめしてもらえるように関係づくり・研修・企画立案・企画実施。
カウンター内の業務(予算管理、在庫管理、発注など)。
営業スタイル:
 まずはハウスカードの新規顧客を獲得するために館内のお客様へ通路でお声かけ。
または店内のお客様に店舗スタッフと協力してお声かけ。
入会時に損保や継続決済、年会費有料カードの案内など。
既存会員へは、諸変更などで来店時にゴールドやプラチナカードを勧めたり、損保や継続決済を案内。
 テナントの店長様に対して、カードを持っていないお客様へお声かけがしっかりできているか確認。
だいたい、期間でカードのご紹介件数を目標立てて、確実に声掛けしてもらうように働きかけをしたり、店舗限定の入会施策を入れるなどして声掛けしてもらう動機づけをしたりする。
 お客様の入りは日によって違うが、カードの目標はあらかじめ決められている。
例)平日45件、土日65件
人員:
 時期によるが、社員10人〜11人、アルバイト・派遣10人〜15人。
責任者1人、代行2人、その他一般職で社員構成されている。


【大変だった時期】
新卒入社後半年で新店舗立ち上げに伴い異動。
一緒に働くメンバーが変わりしんどくなった。




【大変だったこと】
先輩方によって意見が違うこと:
 自分が一番年次が低く、教育される立場だった。
他の先輩方が優しく指導してくださるが、人によってやり方が違う。
マニュアル見てから確認のために聞くようにしていたが、そもそもマニュアルを否定して自分のやり方を押し付ける人や、マニュアルのない作業もあった。
そういうのは教わった通りにやっていても、他の人から違うと指摘されれば直さなければいけないが、「○○さんに教わりました」と言うと、「じゃあ、その人の前ではそのやり方でいいよ」という具合に他の人の顔色はうかがいつつも私はそういうことがある度に指導・説教される(以前教えたことと違う等)ため精神的にかなりしんどかった。
言われた通りにやるが、教えたことができないと言われる。
どうすればいいのかわからなくなった。
 

【大変だった期間】
3か月程。
異動により人が変わってからなくなりました。




【当時の心境】
人によって言うことが違うのはとても働きにくいと感じたが、人によるのでたまたま運が悪かったのだなとも思った。
毎日のことでしんどくなり、胃腸炎や頭痛、耳のところで平衡感覚がおかしくなったりと体の不調が出ていて休むことも多かった。
きつく当たる人がいたが、その人の前で体調崩すとパワハラじゃないよね、といった具合にからかうようになっていった。
転職しようと決意したが、人間関係のことは転職で解決できないかもと思い、もう少し様子をみることに。
同期が心配してくれていたのが救いでした。

【職場が大変だった原因】
先輩方同士で仲が悪かったのが原因だと思います。
意見の対立で派閥があり、私がそのはざまにいたような形です。
両者から指導される立場なので、自分にはどうにもできませんでした。




【仕事で良かったこと】
普段職場にいない人(課長、係長、営業担当)といった人がたまにいらっしゃって、ショップの様子を見に来るのですが、そういう方とお話をしたり、仕事の活躍を褒めて頂いたりしたことが嬉しく感じていました。
先輩方に対しても改善するところを示されていたので、その後しばらくは職場の雰囲気も少しは良くなりました。




【特にひどかった最悪の出来事】
体調を崩して休みの連絡をした際に、一番きつく当たられる先輩が電話にでました。
心配するような言葉は何もなく、ただ、日曜だろうがなんだろうが必ず病院へ行け、何の理由で休んだかきっちり説明できるようにしろ、と言われて泣きながら電話を切ったのを覚えています。
本人も自分のせいで後輩が体調を崩していることに気付き始めていたのと、周りの人たちもそう思っていたので、自分の立場が良くなくなることに対してのいらだちもあったと思います。
私が休んで病院へ行き、ストレスからくる病気と診断されるとさらに私への接し方がきつくなってきました。
また、出勤したときには、その人のせいで体調崩すということを自虐的にからかうようになり、「これってパワハラじゃないよね?」と開き直ってくる始末だったので終わりがみえないことがしんどかったです。




【相談した人・助けてくれた人】
店舗責任者が面談の際や出勤したときに「悩んでることあったら言ってね」「誰かにきつく当たられてたら言ってね」などの言葉をかけてくれて日ごろから心配してくれていました。
ただ、伝え方が分からなくて相談できなかったです。
同期も同じような理由で体調崩したりしていたので、同期が係長に相談したことで、自分含め3人が係長と面談することになり、そこで相談しました。
相談したからと言ってすぐに変わることはないですが、しばらくすると上司からそれとなく他ショップへの異動などを提案されて異動していきました。

【改善のための行動】
普段その場にいない人、自分の場合は係長や営業担当等に相談することが良かったと思います。
他にもそういうショップを見てきているので、客観的に今のショップ状況を見て判断してくれました。
私からは先輩に意見言うことが難しくても、係長は普通に良くないことは良くないと言っていただけるので動きやすいです。




【現在の状況と心境の変化】
1年半経ちました。
今はメンバーほとんど変わっていて、全く以前とは違うショップの色になっています。
今は全く以前のようなストレスなく働けているので、まるで別の職場にいるかと思うほどです。
やはり、人が変わればなくなる問題だとおもいました。
転職まで様子を見てよかったと思っています。
今はネガティブな理由での転職ではなく、もっとチャレンジしたいような気持で将来設計も考えて数年後転職も視野に働いている状況です。

【学んだこと】
人間関係はどこにいても付きまとう問題で、他人のことは変えられないのでその状況でしっかりと冷静に判断しないといけないなとおもいました。
一時の気持ちで転職していたら、同じことがあった時にまた転職という方法に頼ることになり、抜け出せなくなっていたかもしれません。



【当時の自分へのアドバイス】
その状況をしっかりとみて、すぐに転職しようとせず様子を見たのはよかった。
ただ、もっと周りに相談したり、先輩方にも言ってよかったとも思う。
他のショップ員や係長などへ相談することで、他のところではどんなトラブルがあるのかも分かるかもしれない。
こういう環境だと働きにくいとか、もっと仲良くやりましょうと、今なら言えるかもしれない。